【結論】
今最需要期の季節品の動きが落ち着いたら次の季節品を展開する。
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お疲れ様です。みせながです。
昼間はすっかり暖かくなって、花粉も大量に飛んでいますね。。。
ドラッグストアでも夏商材が展開され始めています。
お客様は、『え?もう夏!?』とお思いかもしれません。
店長の皆さんは、勝負どころですね。
夏物の商品。例えば、制汗剤やシート類、日焼け止めを買う時にどこで買うでしょうか?いつも行っているドラッグストアや、街を歩いている時に店頭で目について。などでしょうか?どちらにしてもお客様に『もう夏か』と思って頂かなくては、中々購買には繋がりません。アイテムに因りますが、季節品の購買はシーズン中に1~3個程度に落ち着きます。一般的に日焼け止めを1シーズンに5個も6個も買わないですよね?
この数少ない購入数を、いかに自店舗で買って頂くか。この為に季節品の早期展開の有無が明暗を分けます。最初の1個を買った店舗で気になったり迷った商品があれば、もし2個目を買うとなった時に、また来て下さり、ご購入頂けるでしょう。早期展開=売れないけど、見せる期間です。
季節品は他の商材に比べ、入れ替わりの激しいカテゴリですので、お客様がどこにあるのか探しがちな物です。『ここにありますよ~』とアピールする期間が大事になるわけです。
お客様としてはこういう季節売り場の移り変わりや、季節訴求がきちんとされている店舗は信用できる店舗と捉えて良いと思います。お客様の事をきちんと考えて、それに応じた対応が出来る店舗とみて、差し支えないでしょう。その他のサービスも、概ね良さそうな印象です。
季節の変わり目。こういった売り場の変化が出来ているかどうかを気にしてみて下さい。