以下、ネタバレを含む内容です。ご理解の上、ご覧下さいます様お願い申し上げます。 8/22(木)23:56、アニメ第七話放送でした。
『猫が居るのは屋根の上』
とか誰が決めちゃったのかな T・Kアンギャース
↑は、適材適所を表す言葉とのことですが、今回は、佐々木さんと、社さんと、文蔵さんが、それぞれの強みを発揮して赤猫が良くなっていきます。
まずは佐々木さん。暑い日に赤ちゃんを抱いて歩くお母さんを発見。
佐々木さんの気遣いで、目の下にくまを作っていたお母さんもこの笑顔で帰っていきます。
『熱いラーメンなんていつ以来だろう、、、』
この言葉に全てが詰まっています。子供が小さかった頃を思い出し、思わず込み上げるものがあります。
小さい子供がいるという事は、その生命を守らなければいけないという事。一時も目を離せない緊張感があり、突発的な事案も起こり得るため、麺類は避けがち。ご飯が冷めてしまうことも多いですよね。特に子供が小さい時期はお母さんに負担が偏りがち。周りがいかにその負担を引き受けられるか、緩和出来るかでお母さんの精神衛生が大きく変わります。
そんなところまで察することの出来る、佐々木さんの肉球は押すと『にゃー』と音が出ます(笑)
お母さんを見送る佐々木さん。接客一番を体現するCEOです。
ラーメンが売れて、お母さんが元気になって、赤ちゃんも嬉しい。win-win-winですね。
次のお話。
研究熱心な社さんのブラッシングがどんどん上手くなっていると皆が話す中、ハナちゃんはピンと来ていない様子。
ハナちゃんの言葉に社さんが取った行動とは、、、。
頑張ってる社さんに佐々木さんからのプレゼント。それを抱きしめる社さん。段々と居場所が出来上がっていく。いや、社さんは自分で作っているんですね。自分はここにいて良いんだと思えてくる。努力が報われる瞬間。目頭が熱くなります。
形だけでなく、本当の意味で一員になれてきた。そんな笑顔です。
ラーメン赤猫先代も出演。
先代を語る文蔵さんはどこか嬉しそう。
幼馴染の文蔵さんと佐々木さん。野良の幼い頃に、病気になった佐々木さんと看病していた文蔵さんを見つけ、病院に連れて行ってくれた先代さん。
そんな先代を慮ってか、レシピに忠実に味を守ってきた文蔵さん。
社さんやクリシュナちゃんに感化され、新メニューを考案し始めた文蔵さんに対して佐々木さん。
偉い!!!
皆が頑張ってるから自分も頑張れる。こんな素敵な職場で私も働きたい。。。
アニメを見て、漫画を見直して、更にアニメを見て確認する。そんな作業に勤しむ時間は幸せでした。是非皆さんもアニメと漫画を見比べてみて下さい♪
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