※ネタバレを含む内容です。ご理解の上閲覧下さい。
この記事ではラーメン赤猫の厨房コンビである、文蔵さん&サブちゃんの関係について考察していきます。
ラーメン赤猫の店長である文蔵さんと、サブちゃんは同じ野良出身で料理の出来る猫で、師匠と弟子の様な関係。
以下画像アンギャマン様X、及びラーメン赤猫引用
サブちゃんから文蔵さんへの言葉は基本敬語。佐々木さんはもとより、ハナちゃんとクリシュナちゃんにも敬語な為、上下関係にはしっかりした体育会系猫なのかもしれない。社歴の浅い社さんにも敬語なのは、ブラシをしてもらっている、味見をしてくれることへの感謝からか。
サブちゃんは野良時代中華街で残飯を漁っていた為、舌が肥えており、おすすめされる料理は外さない美味しさ。サブちゃんは文蔵さんの料理の一番のファンであると考えます。
今でこそ文蔵さんリスペクトのサブちゃんも、初めて会った時には文蔵さんにもタメ口。しかし、その指摘は文蔵さんの図星をつき、その味覚やセンスなどからラーメン赤猫にスカウトされる。
文蔵さんは時折そのころの事を思い出すようです。
エピソード『出会い』:
ある日、赤猫の残飯が食い荒らされているのを発見した赤猫メンバー。どうやら犯人は黒い猫の様。
散らかされるのも問題だが、猫が人間の食べ物をあまり食べ過ぎるのも体が心配と言う事でゴミ箱を思い蓋つきに変えることに。しかし次の日、、、
ラーメンを運べるように鍛えている猫にしか開けられないであろう蓋を開け、中に閉じ込められてしまったサブちゃんを発見。
声をかけながら救出を試み、無事にゴミ箱から出て来たサブちゃん。
どうやらかなりお腹が空いていた様子。そしてあの名言が生まれます。
『おまえラーメンつくってる?』料理の出来る天才猫の邂逅でした。
ラーメンの作り方だけでなく、人(猫)生についても教えてくれる文蔵さん。面倒見の良い職人気質の頼れる兄貴です。これからもサブちゃんは、そんな文蔵さんについていき、一人前の職猫になっていくことでしょう。
ラーメン赤猫になくてはならない、文蔵さんの右腕サブちゃん。文蔵さんも頼りにしているはずです。これからも鴨をたくさん食べさせて欲しいです。
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