お疲れ様です。みせながです。
児童手当、どうしていますか?我が家では子供が進学時に選択肢が少しでも広がるようにと、教育資金として手を付けないと決めて貯蓄することにしました。
そして、ただ銀行に預けておいてもつまらないということで、ジュニアNISA(現在は制度終了)に積み立てておりました。
今回は2024年度1年での運用実績を赤裸々に公表していきたいと思います。
※注意※
この記事は、個別の銘柄や投資信託を勧めるものではなく、あくまで赤裸々な運用実績を記しているだけです。投資は自己責任です。この記事に因って被った、負債や損益に対する責任は一切負いません。あらかじめご了承の上、ご覧下さい。
3歳までの期間は15000円(3歳以降は10000円)なので、4か月に1度60000円ずつ、累計540000円が元金となります。
3年間の運用実績が666249円で、そこから資金追加は行わず、運用のみ継続した実績がこちら。
ですので、年利11.5%ということになります。運用年利としてはかなり良い実績でした。悪い時もあれば、良い時もあります。2024年は良い年だっただけの話で、2025年も楽しみであり、何が起きるかわからなくもあります。
この積み立てですが、個別株や債券を買ったわけではなく、ある投資信託を実直に買い続けただけです。
文章にはしませんが、それがこちら。
信託報酬は0.05775%。これをその日の信託財産にかけて、その日の信託報酬が毎日計算されます。
評価額が年間一定(そんなことはありえませんが)だとするとして、年間の信託報酬は、429.01円。2ヶ月(以前は4か月)に一度入金するので厳密にはこれよりも低いです。
これは既に上記の資産合計からは引かれていますので、何かのタイミングで資産額が減るわけではありません。
もちろん、経済指数ですから上昇する時もあれば、下落する時もあります。下落時にも気にせず積み立てる胆力が必要です。下落時はより多くの資産が積み立てられるとポジティブに受け止められるかがカギを握ります。
このデータの場合ですが、429円の手数料で70000円以上運用益が出るのですから、投資としてはローリスクです。しかも、一度設定してしまえば、お任せで勝手に積みあがっていきます。
ここで大事なことが二点。
①設定したら出来ればほったらかして、気にしない。良い意味で忘れる。
②10年以上の長期投資と決め、下落時にも狼狽売りしない。投資信託の現金化の出口戦略をしっかり考える。
もちろん支給の都度、子供の為に使うものありだとは思います。子供のころの経験は何にも代えがたいものではあります。ご家庭の意向によって都度判断されると良いと思います。
子供の未来に様々な選択肢を残せるように、親として出来ることを悔いなくやっていきたいと思います。楽天証券かSBI証券が取り扱い商品が豊富で、手数料も安いです。楽天証券を使う場合は、以下のPRから楽天銀行をセットで開設・利用するのをおすすめします♪
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