【結論】日焼け止め→虫除け。
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お疲れ様です。みせながです
今年の日焼け止めはもうご購入されましたか?一昨日から夏日を超えはじめ、日差しもかなり強く感じます。最需要期の今、ドラッグストアでは最大露出でお客様をお待ちしております。昔に比べると紫外線が強く降り注いでくる昨今、きちんとしたUVケアは必要不可欠です。日焼けは火傷と同じで、肌の今受けた紫外線は10年後に肌に表れると言われています。後悔しないためにも、日焼け止めは3月から9月の半年間だけでもしっかりと塗りたいものです。ちなみに日焼けで真っ赤になった肌にはアベンヌウォーターをおすすめします♪
また、梅雨から夏になる頃には、一般的に20~30℃になると蚊が活発的になり始めます。そうなると、日焼け止めだけでなく虫除けも必要です。ディートという成分の物が主流でしたが、イカリジンという子供にも安心な成分の物が台頭してきており、より身近で使いやすくもなってきています。
では、この塗る順番ですが、冒頭の通り日焼け止めが先です。
ではなぜ日焼け止めが先なのか?これは持続時間と使う場面が関わってきます。日焼け止め、虫よけスプレーそれぞれがどのくらい持続するのか見てみましょう。
日焼け止め:一般的に20分×SPF=持続時間
虫除け:一般的に6~8時間
今の日焼け止めはSPF50+の物がほとんどです。20分×SPF50=1000分(16時間以上)
このことから一般的には日焼け止めを先に塗ると良いということになります。
また、注意点として、虫よけのシートはせっかく塗った日焼け止めをふき取ってしまうので注意しましょう。
以上が、日焼け止めと虫除けスプレーを同時に使用する場合の注意点です。これからの季節、便利なアイテムを上手く使って楽しく過ごしましょう。お近くのドラッグストアでお気軽にご相談ください♪
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