お疲れ様です。みせながです。
今回も有給消化中にやったことを書いていきたいと思います。店長になってしばらく経った頃から、手や足にイボが出来ました。当初はかさぶたや魚の目かなと思って、ピンセットでほじくったりしていましたが、いつまで経っても治らないので、当時の店の二階にあった皮膚科さんにかかってみました。
『あー、イボだね。焼こうか。』
『ん?焼く?』
先生は銀色の筒に入った液体窒素に綿棒を入れ、僕の手に当ててきました。
『うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!』
初めての焼きは衝撃的な痛みでした。20代も後半になって、こんなに大声を出すことになるとは。。。
『店長、大げさだよ~。』
先生はへらへら笑っていたのを、鮮明に覚えています。
きっと根性焼きと言うのは、こんな感じの痛みなのだと、変な感想を持っていました。
先生の話によると、ウイルス性のイボの場合、よく見ると中に黒い点が細かく見えるそうです。原因はHPVウイルスとの事。小さな傷に侵入して、基底層まで達するとイボとなるそうです。
たしかに、仕事柄細かい傷はしょっちゅう出来るのですが、いつそんなウイルスに感染したのか。先生に聞いてみましたが、そもそも普通に漂っているウイルスで、通常の状態では肌のバリア機能に因って排除されるそうです。
しかし、疲れやストレスで免疫力が落ちているとウイルスの侵入を許してしまい、イボの発生に至ってしまうそうです。当時の私には心当たりしかありませんでした。
当時の会社では店長は管理者と位置付けられ、残業は一切つきませんでした。人件費を抑える為、部下の残業は極力減らし、自分がフル稼働で働いており、朝は誰よりも早く出勤し、誰よりも遅くまで店に残り、休みは寝て過ごす日々。
帰りが電車の時は寝過ごしも多発。車の時は途中で眠気に勝てず、路肩に止めて仮眠を取っていたら、飲酒運転や薬をやってる人と間違えられたのか、警察の方に声をかけられたこともありました。
あれから、十数年。忙しくてなかなか治療に行けなかったり、引っ越して皮膚科迷子になったりして、今でも少し残っていたイボですが、最近、特に有給期間に入ってから身体が整ったのか、ほぼ無くなってきました。今では何もリアクションせずに治療を受けることが出来ます。慣れというのは恐いなと思います。お陰様で痛みにはかなり強くなった気がします。手のイボがついに無くなったので、嬉しくてたまりません。最後のイボを写真に納めたので供養したいと思います。
焼いて1週間経った手のイボ。
まだ盛り上がっていますが、かさぶたのようになっています。
今までだとこの後、芯と言うか中心がまだウイルス残が見えるのですが、今回は。。。
遂にウイルス残が見えなくなりました!
かさぶたが剥がれてきれいに。。。長かった。。。
あとは足が二か所と、首に一か所との事で、完治も近そうです。足も踵に根の深そうなのがあったのですが、先生が『あれ?かなり良いですね♪』と。自分でも確認すると見当らないくらい小さく♪やっぱり、疲れやストレスが大きかっただなと再確認。
もうすぐ新しい職場での仕事が始まりますが、現状は新しい環境に楽しみしかありません。しっかりと会社に貢献できるように自分を成長させながら、自分らしく自分も大事にしていきたいと思います。
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