【結論】
年間1万円～2万円の違いになることも。
条件変更が発生したらすぐに見積もりするべし。
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お疲れ様です。みせながです。
自動車保険加入中に契約時の内容と変わることはよくあることです。
この変わった条件を保険会社に申告しないと思わぬトラブルになることもあります。しかし、それ以上に保険料の節約のチャンスを逃している可能性もあります。
今回は運転者の年齢条件変更で保険料がどのくらい戻ってくるか。初心者の方でもわかりやすく解説していきます。アクサダイレクトでの画面解説をしていきます。
まず契約者ページにログインし、現状の保険料を確認していきます。
『お手続きはこちらから』をクリック。
『その他ご契約内容の変更』をクリック。
変更日を選択し、以下の項目であれば、ネット上での変更が可能です。
今回は運転者年齢条件を変更してみます。
名前や住所、主な運転者、免許証の色、車両情報などを確認、選択していきます。
話は少し逸れますが、アクサダイレクトは子育て応援割引が魅力です。
私はこれでアクサダイレクトを選びました。割引もそうですが、この気持ちというか、心意気が嬉しいです。
今回の変更点は運転者年齢条件でした。時折一緒に出掛ける甥っ子の年齢が21歳になった為、全年齢条件から21歳以上に変更します。
ちなみに年齢条件には
この様に21歳、26歳、30歳と区切りがあります。年齢が高くなる程、運転熟練度が上がり、事故を起こしにくいと考えられている為、保険料は安くなります。
26歳以上の場合。
30歳以上の場合。
ちなみにこの金額は21歳以上に変更した後の金額です。
全年齢だとこの金額。。。21歳を迎えてくれたことに感謝です。。。
ちなみに『大人の自動車保険』はその名の通り、最初から21歳以上の条件しかありません。その為、この年齢条件を把握しないで見積もると、他に比べて格段に安いと錯覚する場合があります。また、21未満の運転者がいる場合に、保険適応にならなかったり、契約内容違反となってしまう可能性がありますので、十分に注意が必要です。
ということで、全年齢対象から、21歳以上対象へ変更したところ、これだけの金額が戻ってきました。
変更時の残りの契約期間などに因っても、金額が変わってくるので、変更があったら都度申請しましょう。このスピード感がネット型自動車保険の良い所の一つですね。
車両保険は以下の記事でも解説している通り、やはり『なし』で契約しています。
車を所持していると、必然的についてまわる自動車保険。自分にとっての無駄を省いて、適正な保険料で備えたいですね。
。ロードサービスが必要な場合はJAFに入会するのもありです。JAFは本サービス以外にも優待が多いことで有名です。
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