人間。ラーメン赤猫唯一の人間の従業員。鳥取県出身。ブラッシング担当。アニメのcvは折原くるみさん。
製麺機から出てきた麺の整頓や事務処理、洗い物もこなす。掃除が得意。洗い物をする時は黒子衣装に身を包む。お客様間では既に暗黙の了解となっている。どちらかというと犬派。しかし、最近赤猫メンバーを可愛いと思い始めている。B級ホラーが好きで、好きなタイトルは『ユーアーノットアローン』。
家ではカチューシャで前髪を上げている。佐々木さん曰く、人か猫か、男か女かとか関係なく、相手によって態度を変えずに、いつも丁寧に相手を気遣えるとてもとても誠実な人。一時期五所川原さんから、直近でもある青年や常連さんの一部から、赤猫で働いていることを羨ましがられている。叫ぶ時には結構叫べる。
可愛いエピソード：社さんのユニホームコレクション。
泣けるエピソード：前職では雇用保険もいい加減なブラック企業で、『言われたことだけやってろ！』『おせぇ！言われる前にやれよ！』『つかえねぇやつだな！』などの理不尽・パワハラが横行。辞める時もたいへんだったようで、佐々木さんから労働条件通知書を受け取ると、きちんとした労働環境にボロボロと泣き出す社さん。ある時、酔っぱらった元上司が偶然来店。ラーメン赤猫の悪口を言われ、流し台を握り締めて耐えていると、ハナちゃんが背中を押してくれて、元上司を一喝。常連さんも同調し、店長・クリシュナの迫力に、元上司とその連れは退散していきました。後日、正社員の登用を寺田弁護士より告げられた際に、佐々木さんが『社さんがラーメン赤猫で働いてくれて本当に良かった。これからも社さんに選ばれる職場を作らなきゃ。』と言っていた事を聞き、涙。
ここでは私も涙腺が崩壊しました。。。
社さんの様に職場で苦汁をなめている人は少なくないと思います。従業員を大切にする企業こそが本当の意味で一流の企業だと思います。
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