みせなが会議~ドラッグストアの歩き方~

登録販売者とFPの資格を持つみせながと申します。ドラッグストアにまつわる話とお金の話を書いていきます。小売業界の店長の初心者~中級者の方に読んで頂ければ幸いです。簡潔明瞭に一つ一つの記事は短めを意識しています。好きな成分はアラントインです。

【ラーメン赤猫従業員紹介】文蔵

茶トラ猫。現『ラーメン赤猫』店長。職人気質で口数は少ないが、頼れる兄貴分。ラーメンだけでなく様々なまかないを作ってくれるが、魚もさばくことが出来る。おもちゃの仕留め方は『一撃必殺』。アニメのcvは津田健次郎さん。

赤猫には茶トラ猫の意味もあるそうで、おそらくラーメン赤猫の名前の由来の一つとなっている。作中、文蔵の話で先代が『ラーメン赤猫』とつけた理由の一つで挙げている赤猫神社。調べて見ると、大分県臼杵市(うすきし)にある福良天満宮が当てはまる。

www.fukuragu.jp

赤猫の語源は臼杵の偉人、大塚幸兵衛を始めとする商人の事を指すようです。質素・倹約・貯蓄・勤勉の半面、頑固でずる賢いという部分が猫の性質に似ていると見立てられ、語源となったという説。赤猫根性なんて言葉もあるようです。

みんなが寝ているうちから仕込みをし、店員には美味しいまかないを振舞うも、自分は食べている様子があまり描かれていない。先代の味を研究し守り、新メニューも開発する。まさに『赤猫』の名にふさわしい。佐々木さん曰く、文蔵が体調を崩しているところを見たことがないらしく、猫又疑惑も浮上している。

可愛いエピソード:サブの隠していたおやつ(戻り鰹のコンフィ。オイル漬けで低温調理された今シーズン最後の限定品)を誰かが食べてしまい、疑われたハナとサブが喧嘩をしているとき『サブ、ハナ、すまん!サブのオヤツ食ったのは俺なんだ…』たまたまお腹が空いていたのか、どうしても食べてみたかったのか。。。普段食い意地の張ってない文蔵らしからぬ可愛いお話でした。ハナちゃんは災難でしたが。。。

泣けるエピソード:佐々木さんと一緒の野良猫時代に、先代の店主に拾われる。ラーメン赤猫の古参、松村さんと語るエピソード。先代がラーメンの食べ過ぎで倒れたあとも、一人で屋台を引き店を守り続けた。小さい身体で懸命に屋台を引く文蔵の姿に涙。その後、佐々木さんに説得され、今の店舗を構える。

ジャンプ+及び、アンギャマン様X引用

従業員からの絶対の信頼を得ており、口数少ないラーメン職猫でありながら、赤猫のまとめ役として安定した仕事をする文蔵。同じ店長として尊敬する部分が多々あります。今後も赤猫を宜しくお願い致します。

 

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