【結論】しっとりとさっぱり、1月・7月は発注調整、2月・8月にはフェイス(陳列の列数)調整を行うべし。
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お疲れ様です。みせながです。
季節に因って売れるものは違います。スキンケアで言えば、春夏はさっぱりが、秋冬はしっとりが売れますし、おすすめします。『そろそろ乾燥してきましたからねー、しっとりタイプが良いかも知れませんねー』なんて世間話が行われます。個人的には、油が多い方も乾燥に因る油分分泌の可能性もあるので、初めて使う物や、夏でもしっとりを使うのがおすすめです。と、脱線しました・・・この話はまた近々・・・。
話は戻りまして、例えば、ビオレのボディソープ。
夏はさっぱり、冬はしっとりが売れるので、フェイス(陳列の列数)を増減させます。こうすることで、在庫回転率の向上、在庫管理効率向上、売場欠品のリスクと、補充の手間を減らすことが出来ます。
私の場合は1月及び7月頃、発注の調整を始め、2月及び8月にはフェイス変更を行います。安い時に買い溜めをしてストックしている賢いお客様もいらっしゃる為、移行期間は長めで良いと思います。
お客様は、いつも行くお店のビオレのフェイス数が『しっとり』と『さらさら』どちらのフェイスが多いでしょうか？季節に因って変動しているでしょうか？チェックしてみて下さい。フェイス調整がされている店舗の売り場担当者は、とても頑張って買いやすい売り場を作っています。是非安心してその店舗をご利用下さい。
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