黒猫。盛り付け・サイドメニュー担当。野良猫時代に、ラーメン赤猫の残飯を漁っていたところを文蔵に見つかる。その際、豚のチャーシューより鴨のチャーシューの方が良いとアドバイス。スカウトされる。アニメのcvは村瀬迪与さん。
餃子を包む手際は鮮やかで、社さんが見惚れる程。ちなみにこの時きちんと手袋?をしている。時々レシピを無断で変える。ジュエルにホストクラブの料理長にスカウトされているが、現状本人にその気はない。
おもちゃの仕留める姿は刹那のサブと呼ばれる。普段の飄々とした様子と違い、寝起きや体調不良時のお医者さんに対する警戒時など、『シャー!』と威嚇をする様は迫力満点。野良猫の期間が長かったためだろうか。。ハナちゃんと感情豊かコンビ。RAMEN AKANECO DONBURI TIME ATTACK in STAFF ROOMのタイムは6秒44。ベストはもう少し早い。
ゲームでのアカウント名はmorituke_cat。基本ソロプレイ。プレデターカップ2回戦敗退も個人勢でプロのチームに大健闘。手が小さいため、旅行用のマウスを使っている。文字があまり読めず、メールのチェックが甘かったため、プロのゲームチーム『レッドテイル』からの勧誘に気づかなかった。メール確認後、一時迷ったのか仕事に身が入らなかったが、自分の事をとても気遣ってくれる『ラーメン赤猫』の皆に触れ、『こっちのチームのほうがイイっス』と満面の笑み。
可愛いエピソード:寺田みきおさんの後輩弁護士、御所川原さんからは顔を埋めて吸われると言う猫ハラを受ける。ハナちゃんとヨーコのお互いを思い合うからこその壮絶な口論の後、そんな御所川原さんの変装グッズのリーゼントのかつらを被り、場の雰囲気を一気に緩ませた。(ハナちゃんも笑っちゃってます。)各回、可愛いサブが描かれますが、個人的にはリーゼントサブが特段おすすめです。
泣けるエピソード:小さい頃、クリスマスになぜかツリーに一人取り残されており、ツリーの下で盛り上がっている人間達が怖くて不安で心細かった。そんな過去からクリスマス(特にツリー)が嫌い。鴨のコンフィを作ってもらい、身が震えるほどの感動。少しクリスマスが好きになった。かも。こんな気遣いが出来る文蔵をはじめ、お互いを思いあい支えあう『ラーメン赤猫』の従業員たちに感動した回でした。
間違いなく『ラーメン赤猫』のムードメーカー。サブだけじゃないが、欠かせない従業員の一人です。
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