【40歳ドラッグストア店長の転職活動のリアル】面接～面接後の対応

お疲れ様です。みせながです。

面接の日程が確定したら、面接の準備を行います。履歴書と職務経歴書はエージェントの方が用意して下さいます。これがとても有難い。。。

リクナビnextに登録していたので、フォーマットに必要事項を入力し、作成していたとは言え、自力で転職活動をしていた時は、全て自力で用意していたので、この用意と提出をしてもらえるだけでも、転職活動エージェントの助力は甚大です。

Web面接・対面面接と分かれ、Web面接の場合はエージェントの方からの提出で済みます。対面の場合は企業に因って、エージェントの方からの提出のみで良い場合、印刷したものを持参する場合、手書きしたものを持参する場合に分かれます。

Web面接では、壁やパソコンの画面に応募書類や、質疑応答のメモなどを貼って、少しでもスムーズに面接を進められるようにしたりしていました。対面の場合はもちろんそうもいきません。

面接の流れや想定される質問などを、ある程度は頭に入るように、何度も練習を行いました。

私は今回の転職活動で他業種では19社、同業種では5社と、計24社に応募し、書類選考は、他業種5社、同業種5社と計10社通過、面接後内定したのが、他業者2社、同業種5社の計7社でした。

同業種は業務内容はわかっていますし、先方もわかった上での面接をしてきます。どちらかと言うと、今までの実績にフォーカスされる面接でした。こちらとしても、焦点は働きやすさや年収、入社後のキャリアアップについてになります。今の年収や残業時間など聞かれ、条件提示に使われたと思われます。

他業種は今までの実績が、その職種でどう活かされるかを見られます。他業種で見送りとなった3社は、それを十分伝えられなかったばかりか、そもそもその会社の業務を十分にはわかっていない状態で面接に臨んでしまいました。面接で聞けば良いや。と。途中で気がつきましたが、とても失礼な奴です。それはもう、落ちて当然です。本命だった他業種最後の1社では反省し、会社のこと、業務のこと、自分の経験がどう活かせるか。を、練りに練って臨みましたが、他の候補者の方に及ばない結果となりました。エージェントの方のフィードバックでは、経験の活かし方を練りすぎて、現状の業務内容から飛び出しすぎてしまい、それを買って下さった面接官の方と、それを不遜とする面接官の方とに分かれ、お見送りとなったそうです。ベンチャー企業なら、逆に通ったのでは無いかとのことでした。これも当たり前ですが、企業に因って、重視するポイントは違います。思っていたよりも厳しい結果となりました。

R社の方は、面接が終わった後はアンケートがあります。

次回はそのアンケートについて、画像を用いながら解説していきます。