お疲れ様です。みせながです。
今回は面接の後のお話です。
面接対策をして、無事に面接を終えるとアンケートのお願いが届きます。これは『エージェントの方が状況を把握する為』と『面接を終えた応募者の心理状況を企業が把握する為』『応募者が自身の状況を整理する為』です。
このアンケート結果は許可をすれば応募企業に内容が提示されるようです。入社する可能性のある企業なのに、マイナスなアンケート結果を提示許可をしない様に気を付けましょう。しかし、複数企業を天秤にかけていて、どちらかと言うと売り手市場(転職者自身の方が優位な状況)であれば、年収交渉や条件UPへの一助となるかもしれません。
入社意欲の推移を量られます。企業は応募者が複数企業を受けていることは頭の中に入っています。本気度を量る部分ですが、正直に答えて良いと思います。本命企業にはしっかりアピールしましょう。
希望年収。希望するのはタダです。しかし、あまりに浮世離れした金額はアタオカ認定されるので気を付けましょう。
これで固まるわけではありませんが、おおよその入社日を提示します。ポジションにとっては必要な時期が決まっていて募集しているので、その時期を逸脱してしまうと、選考から漏れてしまうので注意が必要です。
これは企業が今後の募集要項の参考にしたい部分と、あなたからどんな期待を持たれているか、どんな心配を持たれているかの調査です。
併願先の調査です。これもメリット・デメリットがあります。企業に因っては、本命であることが採用の大きなファクターを占めるところもあります。エージェントの方のアドバイスを受けるか、非公表にしておきましょう。非公表=併願ありとも取れてしまいそうですが。。。
エージェントの方のスケジュールもあり、すぐに相談したくても出来ない場合も多いと思います。面接を終えて早い段階の気持ちを書き留めておくようなイメージですので、思うところがあればしっかり入力しておきましょう。
面接の内容や雰囲気を入力します。これはこれからこの企業を受ける人たちに役立てられたり、エージェントの方が採用の期待度を見る為に使われそうです。厳しい面接の傾向のある企業なのに、和やかで肯定的な面接だった場合、応募者に興味や期待が多く、採用の可能性が高いのではないかと、予測できる為、その後の対応にも幅を持たせられそうですよね。
以上の様に、面接後のアンケートは非常に有用なツールです。面接の記憶が鮮明なうちに入力して、転職活動に有用していきましょう。
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次回は内定を頂いた後の対応について解説します。
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