お疲れ様です。みせながです。それぞれの壁について少し詳しく解説します。今回は年収201万円以下(交通費含まない)についてです。
年収201万円以下・・・住民税あり、所得税あり、社会保険加入、配偶者特別控除38～3万円
国税庁HP引用
配偶者が年収150万円の場合所得(1500000-550000円＝)950000円で配偶者特別控除は38万
配偶者が年収155万円の場合所得(1550000-550000円＝)1000000円で配偶者特別控除は36万円
配偶者が年収160万円の場合所得(1600000-550000円＝)1050000円で配偶者特別控除は31万円
配偶者が年収166万円(1666666円以下)の場合所得(1660000円-(1660000×0.4-100000)＝1096000円で配偶者特別控除は26万円
配偶者が年収175万円の場合所得(1750000(1750000×0.4-100000)＝1150000円で配偶者特別控除は21万円
配偶者が年収182万円の場合所得(1820000-(1820000×0.3+80000)＝1194000円で配偶者特別控除は16万円
配偶者が年収190万円の場合所得(1900000-(1900000×0.3+80000)＝1250000円で配偶者特別控除は11万円
配偶者が年収197万円の場合所得(1970000-(1970000×0.3+80000)＝1299000円で配偶者特別控除は6万円
配偶者が年収201万円の場合所得(2010000-(2010000×0.3+80000)＝1327000円で配偶者特別控除は3万円
年収201万円4285円を超えると配偶者特別控除も0円になります。
この境界線を意識していくと税金の管理もすることが出来ます。
段々と複雑になってきました。何を重要視するか、家庭の財務状況やライフプランに応じて、適した働き方を選びましょう。
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