お疲れ様です。みせながです。
マイナポイントの申し込みが2023年9月末で終了する予定です。先日、義父と義母のマイナポイントの申請を行いましたので、そのレポートをしていきます。mynumbercard.point.soumu.go.jp
通常はスマホでマイナンバーカードを読み込んで紐づけや登録をしていくのが楽なのですが、私の義父のスマホは対応していませんでした。
今回はスマホが非対応機種の時の手順について解説していきます。
【マイナンバーカードをスマホで読み込めない】
私がマイナンバーカードを作成した2019年は対応機種が限られている旨の説明を受けましたが、現在では多くのスマートフォンでそのままマイナンバーカードを読み込むことが出来ます。そして、アプリを介してマイナポイントの申請が出来ますが、一部の端末ではマイナンバーカードを読み込むことが出来ません。
・ICカードリーダーを使用して、自宅のパソコンで登録する(PayPayの場合)
↑↑↑これは私の使っているICカードリーダーですが、この様なものを用意することで自宅のパソコンから登録・申請を行うことが出来ます。
・マイナポータルアプリをインストール(5分)
2020年以前にインストールした後、特に触っていない方は、アプリのアップデートが行われているようで、再度インストールが必要です。
・chromeの拡張機能をダウンロード(1分)
こちらも画面の指示に従ってダウンロードします。早ければ数十秒で終わります。
・補助情報の登録(5分)
読み仮名や郵便番号などマイナンバーカードから抽出できない情報を入力しておきます。これをしておくと、のちの情報入力が不要になり便利です。
・チャージ付与か決済付与を選ぶ(20分)
私の選んだ楽天カードや楽天ペイは選択不要だった気がしますが、PayPayの場合は選択肢が出てきます。健康保険証登録と公金受取口座登録で15000ポイントもらえますが、そのポイントで決済しても付与されるので、迷ったら決済付与にすると良さそうです。
決済IDなどの入力の他、確認事項が多めなので時間がかかりがちです。
決済サービスIDと、セキュリティコード1の確認方法は↓↓↓。
誰もがここで一旦躓くはずです。。。
・健康保険証登録(5分)
用意する情報は無し。名前や住所など必要事項を選択・入力すればかなり簡単に登録申請されます。
・公金受取口座登録(目安5分)
用意する情報は『銀行名』『口座番号』『支店名』です。登録のページに進めてしまえば、簡単です。
これで20000ポイントはあなたの物です。お疲れ様でした。所要時間は40~60分ほどで出来ましたでしょうか?それ以上かかった方は不慣れな中大変お疲れ様でした。
こういったものに慣れている人でも、一つ一つ確認しながら行わなければいけなく、大変です。慣れていない年配の方の中には、諦める人も出てきます。最終的には全員が持つことになるであろうマイナンバーカード。せっかくきちんと申請して取得したので、マイナポイントもしっかりもらっちゃいましょう。
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